Biography of Cinema and Boy CQ




The Biography of
Cinema and Boy CQ


2016
5月 アイドルグループ少女閣下のインターナショナルの運営スタッフをしていた長田、街田が同グループの活動休止発表を機に新グループの設立を発表。
7月上旬 少女閣下のインターナショナル活動休止。新グループのメンバーオーディションを開始。同時に新グループ名を"電影と少年CQ"と発表、命名は元少女閣下のインターナショナルのメンバー羊戸ひなの。当初は女性3人グループを予定していた。
8月 知人のつてでルアンを誘い、ルアン加入。オーディションでゆっきゅんが合格し加入。ソロでの活動内容と差別化をはかるため、電影と少年CQでの活動の際はカタカナ表記での"ユッキュン"を名乗ることが決まる。
10月1日 特報MVによってメンバー発表。3人目のメンバーが決まらず、ルアンとユッキュンの2人で初ライブを行うことを発表。後にそのまま2人で活動をすることになる。
11月4日 神楽坂TRASH-UP!!のイベント「遅れてゴメンネ!」にて初ライブ(【CQ#01 予告編ギグ】)。同イベント史上最大の動員を記録する。発表曲は『列車の到着』、『No Man's Planet』(作曲:灘藍)。振付はRikako。
11月23日 【CQ#04 フロイト理論の教科書に載る凡例】(会場:新宿HOLIDAY)にて新曲『アンダー・ニュー・ワールド』披露。作曲は灘藍。振付はRikako。
11月26日 初の主催イベント【CQ#03 詐欺師紳士録】(会場:阿佐ヶ谷ロフトA)開催。出演は絵恋ちゃん、ティンカーベル初野、みんなのこどもちゃん

2017
1月14日 主催イベント【CQ#12 痙攣的ギャグと誇大妄想的ギグ】(会場:桜台POOL)開催。出演はあヴぁんだんど、夏の大▲、SAKA-SAMA、Summer Rocker、カイライバンチ、ぱいぱいでか美
1月27日 NECRONOMIDOL瑳里生誕祭(【CQ#11 予期恐怖】/会場は渋谷チェルシーホテル)にて新曲『街の灯り』披露。作曲はyellowsuburb。振付はRikako。
3月19日 最初のミュージックビデオとなる『列車の到着』を発表。監督は長野秦之。
3月24日 【CQ#22 a Missing Friday】(会場:新宿Motion)にてROMANTIC PRODUCTIONプロデュース、SE $IMON DIAZとのコラボレーションジャズカバー曲『チュニジアの夜』を発表。振付はRikako。
5月6〜7日 初の地方遠征。1日目の会場は名古屋鶴舞DAYTRIP、2日目は名古屋今池リフレクトホール(【CQ#37 I am a mad dentist.(ボクはヤバい歯医者さん)】および【CQ#23 時間旅行の文学】)
5月28日 宇佐蔵べに(あヴぁんだんど)、Summer Rocketを交えた初の長編物語のライブ【CQ#36 ウサクラベニ殺人事件】を下北沢THREEにて開催。
6月18日 ユッキュン、ルアンの合同生誕祭として【CQ#41 Great One "ルアンとユッキュンの素晴らしき映画祭"】を桜台POOLにて開催。出演はNECRONOMIDOL、あヴぁんだんど、Summer Rocket、みんなのこどもちゃん、SAKA-SAMA、ティンカーベル初野、シバノソウ、その名はスペイド、少女式ヱリス、SE $IMON DIAZ、カイライバンチ、川口貴大・矢代論史・大隈健司TRIO。ここで新曲『タイムトラベル(モンキー)ビジネス』(作曲:
yellowsuburb/振付:Rikako)発表。さらに同イベントにて新衣装お披露目。制作は杉田ぱん。
8月15日 【CQ#54 地球上が全部夜としか思えないような時間のこと】(会場:新宿紅布)にて新曲『s.f.草双紙』披露。作曲は吉良ナム。振付はRikako。
9月28日 あヴぁんだんどとの共同主催【CQ#61 水爆娘と天才科学者】(会場:下北沢ERA)にてあヴぁんだんど(宇佐蔵べに/小鳥こたお)との合同ユニット亞卍Q(あゔぁんきゅー)をお披露目。亞卍Qの新曲として『Strange Lovers』(作曲:久徳亮)、『雨月物語』(作曲:yellowsuburb)を発表、振付は両曲とも宇佐蔵べに。のちに電少のみでも歌うことに(電少バージョンの振付アレンジはRikako)
11月14日 【CQ#66 CQ】にて、・・・・・・・・・とのコラボレーション企画「桃太郎」発表。会場は新宿WILD SIDE TOKYO。
11月19日 電少1周年記念ライブ【CQ#65 OPERATION KINO】を桜台POOLにて開催。出演は宇佐蔵べに、g.a.g、Summer Rocket、・・・・・・・・・、MashBerry、絵恋ちゃん、里咲りさ。
12月24日 【CQ#73 CANVAS】(会場:新宿Motion)にて新曲『Let Me In』披露。作曲はteoremaa。振付はRikako。

2018
3月某日 ユッキュン、大学を卒業し、大学院生へ。
3月21日 【CQ#78 スレンダーマンの孤独】(会場:渋谷ラママ)にて新曲『Freaky,Freaky,Freaky,Freaky』を発表。ただしユッキュンが病欠のため、ルアンのみでのお披露目(2人揃ってのお披露目は3月27日【CQ#81 Finders Keepers】at新宿御苑MERRY-GO-ROUNDにて)。作曲はしずくだうみ。振付はRikako。
4月26日 【CQ#88 木曜日は大キライ】(会場:新宿LOFT)にて新曲『マヂソンダンス』を発表。作曲は久徳亮。振付はRikako。
6月3日 下北沢ERAにてユッキュン生誕イベント【CQ#99 YUKKYUN】を開催。出演はあヴぁんだんど、ぱいぱいでか美、ゆっきゅん(ソロ)。同イベントにて新曲『架空少年戦記』発表。作曲はyellowsuburb。振付はRikako。
6月23日 下北沢ERAにてルアン生誕イベント【CQ#100 RUAN】を開催。出演はg.a.g、ミソシタ、みんなのこどもちゃん、ルアン(ソロ)、久徳亮。同イベントにて『アンダー・ニュー・ワールド』英語歌詞ヴァージョンを発表。また新衣装もお披露目(制作:土屋リサ)。さらに同イベントにて、電影と少年CQの1stアルバム『異次元旅行のサウンドトラック』を先行発売。
6月25日 第二弾MV『タイムトラベル(モンキー)ビジネス』発表。監督は小川賢人。
6月26日 1stアルバム『異次元旅行のサウンドトラック』のフラゲ日、電少初のインストアイベントをHMV record shop 新宿ALTA店で開催。
6月27日 1stアルバム『異次元旅行のサウンドトラック』TRASH-UP!!RECORDSより流通開始。
7月7日 【CQ#98 ICE CREAM】(会場:代官山SPACE ODD)にて新曲『Meat Pie』発表。作曲は吉良ナム。作詞に小鳥こたおも参加。
7月21日 第一回単独公演【CQ#101 異次元旅行のサウンドトラック】開催。会場は青山月見ル君想フ。ゲストに亞卍Q、久徳亮、吉良ナム。同イベントにて『スワロウテイルバタフライ』のカヴァーを発表。アレンジは久徳亮。振付はRikako。
9月8日 アーバンギャルド主催フェス『鬱フェス2018』に公募枠で合格し出演(【CQ#111 トランキライザーとしての君】at渋谷TSUTAYA O-EAST)
9月23日 TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」にて電影と少年CQの『列車の到着』がオンエア。公共電波にて初めて電少の曲が流れる。
10月14日 ・・・・・・・・・との共同主催ツーマンイベント【CQ#117 ソレカラ・・・・・・・・・】を開催。会場は桜台POOL。90分の物語型コラボライブ。
11月3日 日本大学芸術学部江古田校舎にて初の学園祭ライブ【CQ#121 Dead Poet Society】開催。野外ライブも初だった。
11月6日 結成2周年を記念して、第二回単独公演【CQ#120 二年間】を開催。会場は渋谷glad。こちらにて新曲『細雪』(作曲:久徳亮)、『Pa.Pa.La.Pa.』(作曲:植木雄人/アレンジ:タカユキカトー)を発表、両曲とも振付はRikako。さらに、新衣装も発表(制作:土屋リサ)。
12月20日 あヴぁんだんどとの合同主催【CQ#127 スノーノイズの亡霊たち】at下北沢ERA。翌年1月に小鳥こたおがあヴぁんだんどを卒業するため、これが亞卍Qのラストライブとなる。
12月22日 初の大阪遠征【CQ#125 OSAKA MON AMOUR】。会場は246 LIVE HOUSE GABU。
12月23日 初の滋賀遠征【CQ#126 イーゴス108】。会場は石山U★STONE。
12月31日 電影と少年CQ運営、自前のワイヤレスマイクを2本購入。
2019
1月1日 須藤絢乃撮影によるアー写を発表。
1月26日 tipToe.との共同主催【CQ#135 tip Cinema Bazaar】開催。会場は青山月見ル君想フ。着席での120分の長編芝居型コラボライブ。
3月8日 ルアン、高校を卒業。社会人に。
3月11日 ユッキュンの定期ソロトークイベント【ゆっきゅんのバラ色会議】がスタート。会場は新宿ネイキッドロフト。ゲストはルアン。
3月15日 ルアンが働くファッションブランドHEIHEIがラフォーレ原宿に出店。ルアンの勤務先もそこに。
3月29日 【CQ#140 マーガレット・ハミルトンによろしく】(会場:横浜クラブセンセーション)にて新曲『悪い奴ほどよく眠る』初披露。作曲は植木雄人、アレンジは久徳亮、振付はRikako。
3月30日 【CQ#142 A LUNCH AT TUNISIA】(会場:六本木VARIT)にて、『チュニジアの夜』を含む、ROMANTIC PRODUCTIONプロデュースによるジャズカバーアルバム『JAZZIN'CQ』発売。ジャズカヴァー曲『Fly Me to The Moon』、『My Baby Just Cares for Me』、『My Favorite Thing』、『All of Me』を初披露。
4月28日 『JAZZIN'CQ』発売記念として、中目黒楽屋にて初のスリーピースバンドCQ JAZZ TRIOを迎えた生バンドジャズライブ【CQ#145 でたらめなディナーショウの提案】を開催。CQ JAZZ TRIOメンバーは井上仁(piano)、石垣陽菜(base)、佐藤順(drams)。チケットは完売。『JAZZIN'CQ』収録曲に加え、『Someday My Prince Will Come』のカヴァー、『Pa.Pa.La.Pa.』のジャズカヴァーを披露。
5月27日 ユッキュン生誕イベント【CQ#150 YUKKYUN act Two】開催。会場は渋谷LOFT heaven。出演は電少とゆっきゅん(ソロ)。この日、ユッキュン初監督となる電少3つ目のMV『Pa.Pa.La.Pa.』をお披露目。また、新曲『月世界旅行』(作曲:ドクター赤松/振付:Rikako)もこの日初披露。
6月23日 ルアン生誕イベント【CQ#151 RUAN act Two】開催。会場は渋谷チェルシーホテル。出演はしずくだうみ、タカユキカトー、瑳里(ライブペインティング)、ルアン(ソロ)。この日、新曲となる『apple yard』(作曲:しずくだうみ/アレンジ:大橋翔司/振付:Rikako)お披露目。また、同日ルアンが勤務するHEIHEIが制作した新衣装をお披露目。同日よりHEIHEIとのコラボTシャツ発売。
7月20日 石川県加賀温泉郷にて行われる「加賀温泉郷フェス2019」に出演(【CQ#158 in My Girden】)。ボイラールームをステージにした"ボイラーステージ"でのパフォーマンスが話題になる。入場規制がかかるほどの賑わいだった。
7月30日 電影と少年CQ不定期公演「東京の合唱」がスタート(【CQ#159 東京の合唱 vol.1】)。会場は吉祥寺NEPO。第一回のゲストは音楽ライターの南波一海。1stアルバム『異次元旅行のサウンドトラック』発売1周年を兼ねたイベントで、1stアルバム完全再現ライブを行う。またこの日、新曲『Bubble Ballet』を初披露。作曲は幕須介人、振付はRikako。
8月12日 不定期公演【CQ#161 東京の合唱vol.2】at下北沢ERAを開催。ゲストはポップしなないで。また同日昼には同会場にてトークを交えたワンコインライブを開催。
9月1日 tipToe.との共同主催【CQ#165 tip Cinema Bazaar 2】開催。会場は青山月見ル君想フ。着席での120分の長編芝居型コラボライブ。昼夜で同じ公演を二度行うもチケットは即完売。
9月23日 ルアンとしずくだうみのコラボユニット"雫流庵"によるライブ。会場は新宿Rock Cafe Loft。同日ルアンがしずくだうみのカヴァーや『apple yard』のピアノ生演奏ヴァージョン、シューベルトの『野ばら』を歌った限定CD『D257』発売。当日完売。
9月27日 不定期公演【CQ#166 東京の合唱vol.3】開催。会場は吉祥寺NEPO。ゲストは白羽。
10月9日 この日より根本宗子演出による舞台『墓場、女子高生』にユッキュンが出演(下北沢スズナリ)
10月30日 ハロウィンをテーマにした主催公演【CQ#168 Let Me Horror】開催。会場は吉祥寺NEPO。出演はDressing、femme fatal。チケットは完売。この日に行った映画『シャイニング』に登場する双子の仮装が話題になる。
11月7日 この日より東京新宿鎮座花園神社酉の市にて開催されたデリシャスウィートスによる見世物小屋ショウ「カッパ御殿」にルアンが出演。
11月26日 不定期公演【CQ#176 東京の合唱vol.4】開催。出演は瑳里、白羽、椋本真叶(tipToe.)。椋本真叶のライブでは長田が台本演出をてがけ、電少の2人も出演。
12月4日 デビュー3周年記念として第四回単独公演【CQ#170 Welcome to The Moon】開催。会場は青山月見ル君想フ。チケットは完売。この日、新曲『E.T.weekend』(作曲:しずくだうみ/みね、振付:Rikako)を披露。
12月8日 電少初の新潟遠征(【CQ#174 電影と少年CQ、ニイガタへ】)
12月16日 CQ JAZZ TRIOを迎えた二度目の生バンドジャズライブ【CQ#175 東京の合唱 CHRISTMAS JAZZ SPECIAL】開催。会場は渋谷LOFT heaven 。バンドメンバーは布施音人(piano)、石垣陽菜(base)、佐藤順(drams)。従来のジャズカヴァー曲に加え、新たに『The Christmas Song(Merry Christmas to You)』のカヴァー、『Freaky,Freaky,Freaky,Freaky』、『街の灯り』、『Let Me In』のジャズアレンジヴァージョンも披露。

2020
1月8日 不定期公演【CQ#179 東京の合唱vol.6 New Year Special】。当初ルアンとユッキュンによる緩やかなトークとライブイベントの新年会を行う予定であったが、ルアンが病欠。代わりとしてユッキュンによる"ひとり電少"のパフォーマンスと、ゲストとして駆けつけてくれた水野しずとのトークイベントとなった。
2月8日 電少初の大阪単独公演【CQ#180 Osaka Cinemad(大阪の映画狂たち)】開催。会場は難波BEARS。チケットは完売。この日、新曲『No.9』(作曲:植木雄人/アレンジ:タカユキカトー/振付Rikako)を披露。
2月21日 不定期公演【CQ#185 東京の合唱vol.7】開催。会場は吉祥寺NEPO。ゲストは神様クラブ。
3月19日 不定期公演【CQ#186 東京の合唱vol.8】開催。会場は吉祥寺NEPO。ゲストはなみちえ&まな、田島ハルコ。
3月 新型コロナウィルス蔓延によりライブ中止が相次ぐ。
4月4日 電影と少年CQ無料ライブの予定であったが、中止になったため、代わりに配信番組『月世界旅行通信vol.1』をYouTubeライブにて放送。12月4日に行われた第四回単独公演をメンバーと観賞する番組。
4月29日 電影と少年CQ2枚目のフルアルバム『クロニックデジャヴのピクチャーショウ』のダウンロード版をTRASH-UP!!RECORDSより発売開始。新型コロナウィルスにより流通がままならないため先にダウンロードのみでの配信となった。当日いきなりの発表でファンをざわつかせる。同日、配信番組『月世界旅行通信vol.2』にて、ゆっきゅん監督MV第二弾の『No.9』を発表。
5月2日 配信番組『月世界旅行通信vol.3』にてルアン初監督MV『apple yard』発表。
5月17日 配信番組『月世界旅行通信vol.4』にてMV『E.T.weekend』発表。監督/編集は加賀誠人。
5月18日 2ndアルバム『クロニックデジャヴのピクチャーショウ』のCD版がTRASH-UP!!RECORDSより通信販売のみで販売開始。購入者特典としてルアン、ユッキュン、長田の各曲の題材となった映画などを解説するタブロイド紙が付属。その後、順に大手通販サイトや自粛していt営業を再開したレコードショップ店頭などにも並び始める。
6月21日 電少3ヶ月ぶりのライブとなる【CQ#193 REHABILITATIONS】開催。会場は青山月見ル君想フ。無観客ライブ配信での開催。共演はTaigen Kawabe。Taigen Kawabeとのコラボレーションにて『月世界旅行』および『箱庭』(Tigen Kawabeによる音楽プロジェクトiii japoniaの曲)を披露。
6月28日 無観客配信ライブ【CQ#192 Cinema Land】開催。会場は渋谷LOFT heaven。従来の長尺ライブと異なり、芝居を挟まない、90分15曲のライブに初挑戦。この日新曲『メカニカル/デートプラン』発表。作曲はyellowsuburb、作詞はユッキュン、振付はRikako。
7月22日 東京の合唱10回目、1周年を記念し【CQ#194 東京の合唱 クロニックデジャヴのピクチャーショウのはなし】を開催。会場は吉祥寺NEPO。ゲストは第一回と同じく音楽ライターの南波一海。初の試みとして、無料配信にて開催。好評を博す。
8月22日 NECRONOMIDOL主催のツーマンライブ【santa sangre vol.1】にて、新曲『Bird Watching』発表。作曲は久徳亮、振付はRikako。
9月24日 tipToe.第二期お披露目直前の日野あみとコラボ。配信のみのライブとなるが、会場は吉祥寺NEPO。日野はルアンのHEIHEIの衣装を着て、長田と街田がかつて運営をしていた少女閣下のインターナショナルの曲『僕らの心電図』をカバー。またこの日、デビュー曲『列車の到着』のダンスを4年ぶりにリニューアル。振り付けはRikako。
10月30日 第五回単独公演を目前にして、須藤絢乃撮影によるアーティスト写真を公開。
11月4日 電影と少年CQ第五回単独公演【CQ#200 映画史】を開催。会場は渋谷WWW。映画館シネマライズの跡地ということで、映画史をテーマに渋谷WWWを一晩だけシネマライズへと戻す。コロナ禍のため着席で動員を抑えた公演となるが実に8ヶ月ぶりの観客を入れたライブとなった。この日、土屋リサ製作による5代目の新衣装を発表。また、新曲『トランキライザーの恋人』を発表。作曲・監修:浜崎容子(アーバンギャルド)/編曲:久徳亮・浜崎容子/作詞:長田左右吉/振り付け:Rikako。また、新商品としてパンフレット、アクリルキーホルダー、台本集、ロングスリーヴTシャツ、シールシートを発売。
12月29日 三度目のジャズライブ【CQ#201 電影と少年CQのゆく年くる年】を開催。新型コロナウィルスの拡大を考慮し、配信のみのライブとなる。会場は渋谷Loft Heaven。ここで新しいカヴァー曲『Lullaby of Birland』と『I Will Always Love You』を披露。プロデュースは『JAZZIN' CQ』に引き続きROMANTIC PRODUCTIONのS.A.L.氏。バンドメンバーは前回、前々回に引き続き、ベースに石垣陽菜、ドラムスに佐藤順。ピアノに『Bubble Ballet』の作曲家幕須介人。電少曲のジャズアレンジの多くを久徳亮が行う。またこの日、ルアンがデザインしたオリジナルマスク、ジャズCD『SAX,LIES and VIDEOTAPE』および『SEA,SAX and SUN』を発売。
2021
1月13日 電影と少年CQ7本目のMVとなる『こと映画に関しては......』発表。監督は演出担当の長田左右吉。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の中、ライブ中止が相次ぎやることがなかったので作ってみた。
1月30日 緊急事態宣言のなか、なかなかライブができず、代替としてトーク配信【最高にイケてるウチら】を行い、遅れながら新年の挨拶を行う。またこの日よりルアンプロデュースグッズ第二弾として、"パイン缶詰めのトレーナー"を受注にて発売。デザインにアーティストでありスズメーズのメンバーである四本拓也氏を起用。
2月20日 緊急事態宣言のなか、2021年初めてのライブとして、レーベルメイトのSAKA-SAMAと1年2ヶ月ぶりの共演にて【CQ#202 嘘つきたちのグレイトショー】を配信限定で開催。
3月13日 tipToe.との共同主催【CQ#204 tip Cinema Bazaar 3】開催。会場は青山月見ル君想フ。3度目のコラボにして、tipToe.第二期メンバーとは初共演、また何度もコラボをした日野あみさんとはtipToe.としては最後の共演となる。東日本大震災より10年の節目を迎えたこともあり、新型コロナウィルス感染症が蔓延する2021年の高校の物語と、震災の被害にあった2011年の高校の物語を交互に行う。
3月15日 でんぱ組inc.および虹のコンキスタドールの根本凪さんから生誕イベント出演の誘いがあり、『根本凪のラビリンス』を東京キネマ倶楽部にて開催。生誕イベント全編を電影と少年CQテイストの芝居仕立てで行いたいとの要望で、演出/台本/音効に長田が任命され、また根本凪さんや電少の出演に加え、絵恋ちゃん、水野しず、岸田メル、諭吉佳作/men(声の出演)も出演。ユッキュンは急遽休みとなった諭吉佳作/menの代打として、根本凪さんと『形而上学的、魔法』(でんぱ組.inc)をデュエット。大好評を博し、公演のアーカイブ配信も2週間ほど延長された。
4月2日 久々の不定期公演【CQ#206 東京の合唱vol.12】。2ndアルバム『クロニックデジャヴのピクチャーショウ』の再現ライブ。会場は吉祥寺NEPO。チケットは即完売。
5月3日 代官山UNITにて、ディアステージとパーフェクトミュージックが企画したフェスに参加。本来客入れでの上演予定であったが、新型コロナウィルス感染症のため無料無観客配信での上演となる。ここで電少は絵恋ちゃんとコラボ演劇ならびに、アーバンギャルド作曲の絵恋ちゃんの曲『ゑまに願いを』をコラボにて披露。無料配信ということもあり、多くの方に見ていただいた。
5月16日 電影と少年CQ単独配信ライブ【CQ#213 MASTER MIND】にて、過去に行ったSFにまつわる題目の再演を行う。会場は吉祥寺NEPO。【フランケンシュタインの兄妹】【地底人の君と未来人の僕】【タイムマシーンを発明した少年】の3本を披露。
5月26日 ユッキュン生誕イベント【CQ#215 YUKKYUN act3】開催。新型コロナウィルス蔓延のため、2年ぶりかつ配信のみの生誕イベントを青山月見ル君想フにて行う。こちらにて電影と少年CQの新曲『カデナ』を披露。作曲/作詞/編曲/コーラスは浜崎容子氏。ダンス振付はRikako。また同イベントにてゆっきゅんソロプロジェクト"DIVA PROJECT"およびそのデビュー曲『DIVA ME』お披露目。作曲は幕須介人、ダンス振付はRikako、プロデュースはゆっきゅん。さらに同イベントで、電少の新作MV『トランキライザーの恋人』披露。監督は長田左右吉。新グッズとしてホログラムステッカー、ホログラムバッグなど販売。
5月26日 浜崎容子作曲による『トランキライザーの恋人』『カデナ』の2曲がTRASH-UP!! recordsより配信開始。電影と少年CQ、初のシングルリリースとなる。
5月31日 ゆっきゅん初のソロMV『DIVA ME』公開。藤井隆氏をはじめ各界著名人が反応し、大いにバズる。
6月2日 ティンカーベル初野が催すビジュアル系バンド(?)"色々な十字架"の『凍らしたヨーグルト』のMVにルアンが出演。大いにバズる。
6月7日 浜崎容子作曲/作詞/アレンジの『カデナ』のライブビデオ公開。
6月26日 ルアン生誕イベント【CQ#216 RUAN act 3】開催。緊急事態宣言が解除されたことにより。久しぶりの有観客での主催ライブとなる。ゲストはおとぎ話より有馬和樹氏と牛尾健太氏。電影と少年CQはここで新曲『November Ultra』(作曲:mekakushe/編曲:Kabanagu/ダンス振付:Rikako)を発表。またこの日、ルアンのソロプロジェクトが始動。ソロ新曲として『花束に似た海』(作曲:mekakushe/編曲:足立大輔(EMERALD FOUR))と『夢のParisまで連れてって』(作曲:タカユキカトー/ダンス振付:Rikako)を発表。『花束に似た海』はMVも公開。さらにこの日、有馬和樹with牛尾健太のユニットにルアンが参加し、おとぎ話の楽曲『めぐり逢えたら』『SMILE』の2曲をコラボ。新グッズとして『トランキライザーの恋人/カデナ』のCD先行販売、ルアンが高校一年のときに描いたデッサン画をもとにしたTシャツ、ルアン作のZINE、『花束に似た海』のCD-Rなどを発売。
6月29日 ルアンソロデビュー曲『花束に似た海』MV公開。
6月30日 『トランキライザーの恋人/カデナ』のCDが流通販売開始。
7月13日 『November Ultra』ライブビデオ公開。
7月〜8月 ルアン、ユッキュンと相次いで新型コロナウィルスに感染、活動が困難に。
7月28日 ライムスター宇多丸さんがパーソナリティを務めるTBSラジオの帯番組『アフター6ジャンクション』にゆっきゅんが出演。「DIVA PROJECTとは何か?」というトークテーマにて宇多丸さんと語り合う。『DIVA ME』のほか、電少の楽曲もオンエアされた。
8月20日 ゆっきゅん主催『バラ色会議 第27夜』のゲストにルアンが登場し、久々に電少が揃う。なお長田は転倒による骨折のため、この日初めて電少イベントを休む。
8月30日 吉祥寺NEPOにてミニワンマンライブ『CQ#220 あの遊園地は世界一の嘘つき』開催。電少2ヶ月ぶりのライブになる。猫になってしまった電少を描いた演劇パートとトーク。久々のライブに二人は珍しく珍しく疲労していた。
9月22日 虹のコンキスタドール岡田彩夢さんの生誕イベントにて長田左右吉が脚本・演出を担当する。ここでルアンが公演中のナレーションを担当する。
10月19日 田島ハルコfeatゆっきゅんによる『KING DIVA』の配信開始
10月20日 各種ニュースサイトにて、電影と少年CQの新アーティスト写真を発表。撮影は須藤絢乃さん、紫色の7代目衣装のデザインはファッションブランド『Whitelilly』の苅澤さやかさん。
11月4日 『Nov.Ultra』配信スタート。同名のミュージシャンがいたため、タイトル表記を左記のものへと変更。
11月4日 渋谷WWWにて、結成五周年、六回目の単独公演となる【CQ#225 21世紀の電影と少年CQ】を開催。観客を入れてのライブであり、チケットは完売。ルアン・ゆっきゅんのソロも含めた全17曲、映像と光と音と物語が織りなす総決算的なライブ。新曲として『King Kong Doing』を披露。作曲は久徳亮/作詞は長田左右吉/ダンス振付はRikako。Whitelillyによる新衣装も初披露。またその日の新グッズとして第三回と第五回の単独公演を収めたDVD/BD、『公式パンフレット2021』、『シナリオ選集(二)』、アクリルキーホルダー、クリアファイルセット(ルアンの漫画と須藤絢乃さんのアー写)、『King Kong Doing』パイロット盤などを発売。
11月5日 どういうわけだかフィンランドの音楽チャートで『Nov.Ultra』、ゆっきゅんの『DIVA ME』が上位に食い込む。
11月5日 前日の単独公演の後夜祭を配信で行う。
11月20日 DIVA PROJECT第二弾シングルとして、『好きかも思念体』発売。作曲は野有玄佑。
12月8日 ゆっきゅんと水野しず編集長による雑誌『imaginary』創刊。夢眠ねむが主催する出版社「夢眠舎」初の雑誌。
12月28日 電影と少年CQ5回目のジャズライブ【CQ#226 NON STOP MUSIC】を渋谷LOFT HEAVENにて行う。CQ JAZZZ TRIOのメンバーは前回同様ベースに石垣陽菜、ドラムスに佐藤順。ピアノに幕須介人。新曲として『King Kong Doing』、『DIVA ME』(ゆっきゅんソロ)、『宝のすみか』(ルアンソロ)などをジャズアレンジ。チケットは完売。さらにこの日よりBD/DVD第二弾として2020年12月29日に行われたジャズライブ【CQ#201 電影と少年CQのゆく年来る年】も発売。
2022
1月9日 大森靖子プロデュースのMAPAとのツーマンイベント。会場は六本木BIGHOUSE。2022年最初のライブで大変賑わう。
1月15日 演出担当の長田が某芸能事務所に就社する
1月28日 久々の主催不定期公演、「東京の合唱Vol.13」開催。会場は新宿MARZ。内容は前年11/4に上演した単独公演の最上演。この日、特別企画として、ゆっきゅんがルアンの『夢のParisまで連れてって』、ルアンがゆっきゅんの『片想いフラペチーノ』をカバー。
1月31日 2月に予定されていた京都/大阪公園を新型コロナウィルス蔓延のため延期することを発表。
2月1日 ABEMA TVで放送されている『矢口真里の火曜THE NIGHT』のスペシャルゲストとして電影と少年CQが出演。ゆっきゅんのくねくねダンスやルアンの見世物小屋の出演経験についての話題が番組レギュラーの矢口真里さん岡野陽一さん、カメラマンさんにウケる。番組内で『Pa.Pa.La.Pa.』をフル尺で披露。
2月15日 渋谷WWWで行われたSAKA-SAMAの朝倉みずほの生誕イベントに電少が出演し、SAKA-SAMAの二人と『Pa.Pa.La.Pa.』をコラボ。
3月4日 前年より取材を受けていた専修大学のゼミによる電影と少年CQを特集したドキュメンタリー映像を公開
3月30日 ゆっきゅんソロ1stアルバム『DIVA YOU』発売開始。渋谷LOFT HEAVENにてリリースイベントを開催。MV『DANCESELF』のダンサーであるDIVA ANGELSがゲストに登壇。
4月26日 ゆっきゅんが新しい地図の稲垣吾郎さんがパーソナリティを務めるTokyo FM『THE TRAD』に出演。「J -POPの中で歌われる映画特集」をプレゼン。ゆっきゅんのソロワークスを始め、電影と少年CQの『こと映画に関しては......』を稲垣吾郎さんが聴く。
4月27日 ゆっきゅんの生誕イベントも兼ねた1stワンマンライブ『自由が始まるDIVA Your Stage』(会場渋谷WWW)がチケット発売とほぼ同時に完売する。
4月30日 キネマ倶楽部で開催されたでんぱ組.inc/虹のコンキスタドールの根本凪さんの卒業公演に電影と少年CQも出演。出演は根本凪、電影と少年CQのほか、虹コンより大塚望由/鶴見萌/中村朱里/大和明桜、元虹コンで現在声優の陶山恵実里、でんぱ組.incより相沢梨紗、声の出演のみで元でんぱ組.incの夢眠ねむ。演出/台本は電少の長田左右吉で、豪華出演陣が電少スタイルの芝居に参加。ルアンとユッキュンはかぐや姫に扮した根本を月へと送るウサギ役。
5月4日 ルアンがディアステージの主催するDSPMライブにゲストで出演。会場はキネマ倶楽部。豪華出演者の中、堂々と新曲『oNE RooM LoNLEY』(作曲:mekakushe/編曲:久徳亮/作詞:ルアン、mekakushe)を歌い上げ絶賛される。
5月4日 ゆっきゅんが昨年7月に引き続き、ライムスター宇多丸さんがパーソナリティを務めるTBSラジオの帯番組『アフター6ジャンクション』に出演。LIVE&DIRECTのコーナーにてライブを行う。
5月26日 ゆっきゅんの誕生日となるこの日に、ゆっきゅんの1stワンマンライブ『自由が始まるDIVA YOUR STAGE』が渋谷WWWにて開催。出演はゆっきゅんのほか、ANGEL DIVA's(ダンサー)、田島ハルコ。ルアンも花束贈呈役のゲストでステージに登壇。
6月18日 ルアン生誕として『CQ#238 ルアンの世界』が開催。出演はルアン、電少、ゆっきゅんの他、色々な十字架も出演。ルアンはゆっきゅんとのコラボで『片想いフラペチーノ』/色々な十字架とのコラボで『凍らしたヨーグルト』(ゆっきゅんも参加)を披露。電少はこの日、新曲『Bounce幕末』(作曲:teoremaa/作詞:長田左右吉)をお披露目。ルアンソロも新曲『スペシャルボーイフレンド』(GO-BANG'Sのカバー)をお披露目した。
7月某日 延期に次ぐ延期で、そろそろいい加減に3rdアルバム発売に本腰を入れないと怒られそうなので、長田が諸々まとめていた矢先、6年ぶりに灘藍が楽曲を提供してくれると電話がくる。このことによってできた曲『MUPPET』は元々クッキングをテーマにした子供向けの曲だった。
7月30日 電影と少年CQ/ルアン/ゆっきゅんのチェキの値段を改定。サイン付き1000円が1500円/囲みチェキ1500円が2000円に。
8月某日 夏は電少がバテる季節。ルアンが二度目のコロナウィルスに感染。
8月17日 ルアンがMALICE MIZER/Moi dix MoisのギタリストMana様による伝説的なブランドMoi-même-Moitié
のモデルを行う。この後継続的に行う。
8月22日 ゆっきゅんの配信ソロシングル『遅刻/日帰りで』の配信開始。同時にMVも公開。『日帰りで』のMVの撮影はルアンが担当。
8月24日 ルアン主演のミュージカル『シュガーポットサーカス」が開催。主催はColorpointe/演出はHink氏。ルアンは憧れの黒色すみれと共演し、バレエダンサーをバックに『悪い奴ほどよく眠る』をソロで披露した。
9月7日 ルアンがどういうわけだか伝説的フォークシンガーのあがた森魚氏と阿佐ヶ谷ロフトAにてツーマンイベントを開催。名曲『赤色エレジー』をコラボで歌う。
9月8日 新宿LOFTにてゆっきゅん初のバンドワンマン開催。さまざまなDIVAナンバーをカバーした。
9月14日 ルアン初個展【宝のすみか】が開催。会場は高円寺マッチングモウルで9/19までの五日間開催され、連日満員の賑わいだった。
9月30日 この月はライブがなかったので、配信トークを行う。ここで出すと言い続けていた3rdアルバム【CQ】と第7回単独公演【CQ#242 back in action】の告知を解禁。さらに新曲『After Breakfast Club』(作曲:yellowsuburb/作詞:ゆっきゅん)の音源を流すも、うまくいかず雑音だらけになってしまっていた。
10月12日 8代目となる新衣装及び新アーティスト写真をニュースにて発表。新衣装はpay des féesのりむ氏、撮影は須藤絢乃
10月14日 電少の不定期公演【CQ#240 東京の合唱vol.15】開催。ゲストは共演多そうでほとんどなかった姫乃たま氏。本来は8月5日に行う予定が、ルアンのコロナ感染のためこの日に延期した。姫乃たまはその間に著名な漫画家寺田克也氏と結婚していた。
10月27日 電少とMURAバんく。の共同主催公演として【CQ#241 恋煩いの治し方】を新宿LOFTにて開催。ゲストはMURAバんく。のほか、airattic。またこの日、mekakushe氏も出演予定だったが体調不良のためあえなくキャンセル。代わりにゆっきゅんがソロで出演した。電少はハロウィンスペシャルで、二人とも喪服と死人メイクで登場。「電影と少年CQのお葬式」という芝居を披露。
11月3日 3rdアルバムから先行配信シングルとして『MUPPET』と『King Kong Doing』の配信を開始。『MUPPET』は『アンダー・ニュー・ワールド』以来6年ぶりに灘藍が復活し書き下ろした楽曲。また同日、ルアンとユッキュンのソロverのアーティスト写真も発表。
11月11日 ゆっきゅん、憧れの藤井隆氏とAiSOTOPE LOUNGEにて初共演を果たす。そして翌々日の渋谷WWWXのソロイベントでも共演があった。
11月16日 3rdアルバム【CQ】がフィジカル盤に先駆け配信開始。
11月23日 電少7回目の単独公演【CQ#242 back in action】を代官山UNITにて開催。未来の宇宙船にてアンドロイド2体が出会う未来編と、幕末の長崎で鬼姫と呼ばれた姫とフランスからやってきた写真家が出会う過去編の2本立て構成。全編映像に彩られた15曲を披露。新曲は『After Breakfast Club』(作曲:yellosubur/ダンス振付Rikako)、『薔薇薔薇殺人事件』(作曲:幕須介人/ダンス振付:Uni)、『MUPPET』(作曲:灘藍/この時点ではダンスなし)、さらに6/18に披露した『Bounce幕末』をダンスつきで披露(振付:Rikako)。またこの日、3rdアルバム『CQ』のフィジカルがリリース。限定盤として、2021年の単独公演『CQ#225 21世紀の電影と少年CQ』のブルーレイ付きも発売。さらにさらに新グッズとしてルアンの漫画ロンT、ステッカー、シナリオ選集(三)、パンフレット2022年版を発売。さらにさらにさらにMV『King Kong Doing』を発表(監督:ALi/長田左右吉)。盛りだくさんすぎてスタッフもメンバーもさすがにくたびれる。
11月25日 電少としてはなんと4年以上ぶりのインストアイベント開催。渋谷ヴィレッジヴァンガード本店にて。
12月26日 ゆっきゅんがEP『YETA』のリリース記念で渋谷WWWXでワンマンライブを開催。満員となる。
2023
1月2日 チーム内で唯一新型コロナウィルスに感染したことがなかった長田もついに感染。これでスタッフ/演者全員が感染した事になる。
1月8日 この日2023年初めての電少ライブのはずが長田がコロナ感染のため、長田演出が全くない初めてのライブを行う。渋谷ミルキーウェイくぴぽまきちゃん生誕にて。
1月22日 SAKA-SAMAと久しぶりすぎるツーマンライブ。高円寺LOFT Xにて
1月24日 街田と長田が以前よりファンであったhy4_4yhとツーマン。渋谷LOFT HEAVENにて。強風の日だった。
2月 予定が合わなかったり各自忙しかったりで2/4の一回限りしかライブが出来ず。
3月 同上。ライブは3/12の一回限り。電少ライブが少ない時期が続くが、全員妙に忙しかった。
3月29日 日本テレビ『上田と女が吠える夜』の浜崎あゆみ特集にゆっきゅんが出演。念願の浜崎あゆみほか豪華ゲストたちとの共演を果たす。
4月3日 渋谷LOFT HEAVENにて【東京の合唱vol.16】。久々の新作芝居とお客さんからリクエストを集め歌う企画。久しぶりに『街の灯り』『No.9』など近年あまり披露しない曲を行う。『地獄でも逢いましょう』をフリなしでちょっとだけ披露。
4月8日 ルアンソロ1st単独公演【ルアンの音樂会】を吉祥寺NEPOで開催。生バンドライブ。バンドメンバーはギター久徳亮/マツシマライズ(ルアンの実弟)、ベースにIZVV、ドラムに金子タカアキ。またこの日にルアンの1stアルバム『Pale Blue Dot』も発売する。
5月3日 でんぱ組inc.の戯曲公演『ワンネーションでんぱ』の脚本/演出/音効を長田が行う。さらにBGMとしてルアンのトラックが使用される。
5月5日 根本凪と電少1年ぶりにツーマンにて共演を行う。大久保R'sアートコートにて。『E.T.weekend』と『DIVA ME』を3人で行った。
5月10日 ゆっきゅんの配信シングル『隕石でごめんなさい』発表。
5月11日 多忙のためこのHPの更新をほったらかしにしていることを反省。真面目に更新をする。同日、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゆっきゅんが出演。『隕石でごめんなさい』『好きかも思念体』などを披露。
5月26日 ゆっきゅんの28歳の誕生日。ソロワンマンライブ【隕石でおめでとう】を渋谷LOFT HEAVENにて開催。
5月28日 ゆっきゅん生誕を兼ねたリリースイベント【隕石でごめんなさい】を青山月見ル君想フで開催。
5月30日 写真家須藤絢乃氏が以前撮影したルアンの巨大な写真が、渋谷に建つ新しいビル「アクシュ」の工事現場防音壁に展示される。渋谷LOFT HEAVENへ向かうお客さんがみんな写真を撮る。
6月5日・6日 渋谷WWWにて開催された、新感覚バレエカンパニーcolorpointe主催のNEOミュージカル『眠れぬ森のプリンセス』に電少も出演。脚本は長田、演出はカラポワのHink氏。共演にカラポワの他、黒色すみれ、水野蒼生。ルアンはオーロラ姫の偽物の人形、ゆっきゅんはオーロラ姫をほったらかして人形に恋した王子様を演じる。電少は『薔薇薔薇殺人事件』を振付したUni氏と、また『Nov.Ultra』をAri氏とコラボのほか、ルアンソロ曲『pale film』やゆっきゅんソロ『DIVA ME』(出演者ほぼ全員がダンサーになる)なども披露。
7月9日 ルアン生誕イベント【CQ#253 ルアン式】開催。会場は渋谷Spotify O-nest。出演は電少/ルアン(バンドセット)/色々な十字架。電少はこの日、『地獄でも逢いましょう』(作曲:植木雄人/編曲:タカユキカトー/作詞:長田左右吉)を披露。振り付けはColorpointeのUni。しかし練習日が足りず、簡易版としてお披露目した。またこの日、色々な十字架の『花言葉が生まれる会』を電少とコラボ。他にルアンバンドの演奏により『細雪』『スペシャルボーイフレンド』『夢のParisまで連れてって』などにゆっきゅんが参加した。この日、新グッズとしてバケットハット、Tシャツ、ポーチなどを発売。
7月19日 電少不定期公演【CQ#260 東京の合唱vol.17】。会場は下北沢ERA。ゲストはカナミル/うさぎのみみっく!!
7月20日 長田とルアンがストーリーテリングについて語るトークイベント【ASAGAYA STORY LAB】が開始される。司会者は瀬戸口俊介。第一回ゲストは長田もファンであった漫画家の大橋裕之。
8月6日 電影と少年CQ6回目のジャズライブ【CQ#261 東京の合唱vol.18 JAZZ ON SUMMER'S DAY SPECIAL】を渋谷LOFT HEAVENにて行う。バンドメンバーは前回同様ベースに石垣陽菜、ドラムスに佐藤順。ピアノに幕須介人。今回ギターとして久徳亮も参加し、CQ JAZZ QUARTETとなった。新曲として『薔薇薔薇殺人事件』をジャズアレンジ。また、カヴァーとして『シドと白昼夢』(ルアンソロ)、『DITTO』(ユッキュンソロ)、『Time after Time』、『A Whole New World』などもジャズカバー。またこの日の日中は軽いトークイベントとしてルアンとユッキュンがカラオケで遊ぶだけのイベントも開催。
9月7日 電影と少年CQ不定期公演【CQ#262 東京の合唱vol.19】。会場は久しぶりの吉祥寺NEPO。この日は昨年開催した単独公演【CQ#242 back in action】の再上演。最後、MC用のBGMで流した『No Man's Planet』を二人がふざけて歌い出し、おそらく4年以上ぶりに披露することになった。
10月21日 単独公演を前に新衣装と新アーティスト写真を発表。9代目衣装となるノワールな衣装はYUHEI SUGIMOTO氏がデザイン。新アーティスト写真はお馴染み須藤絢乃氏、ヘアアンドメイクは津嘉山南氏。
10月24日 ゆっきゅんが出演したTOKYO FM【THE TRAD】にて稲垣吾郎氏が電少の曲を聴いてくれる。
10月28日 ルアンが菊地成孔氏のご指名で銀座にある高級バー【クラブ藤堂】にて菊池氏とデュエットを行う。楽曲は『大人の唄』(菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール)と、『ジャンニ・ベルサーチ暗殺』(スパンクハッピー)。なおイベントの主催は湯山玲子氏。
同日 ゆっきゅんは一方で同日深夜、サンリオピューロランドで開催された「SPOOKY PUMPKIN」にて豪華出演者のなかライブを披露。かつてないレベルで盛り上がる。
10月29日 電少の新たな仲間としてマスコットキャラクター【CQ氏】の詳細が発表される。キャラクターデザインはルアン、CVは絵恋ちゃんが担当。え?初期にも似たキャラいなかったかって? 忘れました。
11月1日 電少一年ぶりの新曲『君が月影に喰われるまでは』の配信が開始される。作曲は久徳亮、作詞は長田左右吉。録音はタカユキカトー。単独前でドタバタしていて、全員が配信開始のアナウンスを遅れてしまうというミスを犯す。
11月5日 電少第8回単独公演【CQの意味】を浅草花やしきにある花劇場で開催。チケットは完売。CQ氏の声優を絵恋ちゃんが担当し、絵恋ちゃんが花束贈呈まで行った。YUHEI SUGIMOTO氏による新衣装公開のほか、新曲『君が月影に喰われるまでは』のお披露目、『良い子は天国に行けるけど、悪い子はどこへだって行ける』の一年越しのお披露目(ダンス振付:Rikoko)、『MUPPET』のダンス初披露(振付はUni)も行われた。内容は4つの時代における電影と少年CQの物語。今までにない壮大で長尺の電少の物語が披露された。
